資格制度と補聴器業界について 小岩補聴器

資格制度と補聴器業界について

認定補聴器技能者

認定補聴器技能者とは、補聴器の販売や調整などに携わる人に対し、公益財団法人テクノエイド協会が、厳格な条件のもとに、基準以上の知識や技能を持っていることを確認した上で認定付与される資格です。補聴器は聴力に合って、適切に調整されてこそ初めて補聴器本来の性能を発揮できるものであり補聴器の正しい装用方法や聞こえは、その時々の聴力や体調など様々な条件によって変化することもあります。認定補聴器技能者は、幅広い知識と一定以上の実務経験で培った確かな技能を有しており、それらの豊富な知識や経験に基づいて調整や装用のサポートといった補聴器の適切な利用を助けるスペシャリストです。

平成28年度現在、認定補聴器技能者は、全国で3,196人、江戸川区で5名、足立区で6名が登録されています。

認定補聴器専門店

認定補聴器専門店とは、認定補聴器技能者という資格を持った補聴器のプロが在籍し、適正な補聴器のフィッティングが出来るように聴力測定装置(オージオメータ)、補聴器特性試験装置、補聴効果測定装置、防音室などの設備を備え、公益財団法人テクノエイド協会に認定された補聴器専門店です。 また、補聴器の適正な販売を行うために遵守すべきものとして定めている「認定補聴器専門店業務運営基準」に適合したお店が認定されます。

平成29年度現在、全国で751店舗、東京区内で73店舗、江戸川区内で3店舗、足立区内で4店舗が認定されております。

一般社団法人
日本補聴器販売店協会

日本補聴器販売店協会は,昭和63年に全国補聴器販売店協会として設立され、平成14年に日本補聴器販売店協会として法人化された全国組織です。同協会では「補聴器は対面販売による適正供給によってこそ正しく理解され普及する」の考えのもと、補聴器の適正な供給体制の確立に向け、「資格者(認定補聴器技能者)による対面販売と資格者在籍の義務化」の実現を目指した補聴器ユーザー、医療・介護・福祉等の関係機関にわたる各種の関連団体との連携による種々の活動を実施しています。また日本耳鼻咽喉科学会の実施する補聴器相談医制度の講習会等の後方支援も行っている協会です。

一般社団法人
日本補聴器工業会

日本補聴器工業会は、昭和63年5月に国内補聴器製造者が構成する「日本電子機械工業会補聴器部会」と、輸入販売業者による「補聴器輸入販売協議会」を母体してうまれた国内外の主要補聴器メーカーが加盟する組織です。国内における補聴器の適正な供給や普及促進を目的に、適正な技術情報の発信普及、補聴器販売に携わる従事者の技術向上を目指す教育や資格認定の実施、補聴器販売現場での「公正な情報提供」の監視や指導といった各種の事業を行っています。同工業会は関係省庁や外部団体との連携なども行い補聴器を取り巻く多方面での問題の解決や関連する事業の推進を中心とした活動を続けています。