補聴器選びのポイント

補聴器選びのポイント

聞こえの不自由さをできるだけ解消するようにお手伝いするものが補聴器です。

補聴器の価格は、非常に幅が広く片耳で5万位から50万位まであります。当然、高価格の補聴器は、騒音の中での聞き取りも数段良くなってきております。テレビも電話も明瞭に聞くことが出来るようになってきております。それ故、高機能な補聴器ほど、より高度な専門知識が補聴器相談員に要求されます。

それに加えて、人それぞれに補聴器の使い方などのカウンセリングやアフターフォローなどのソフト面も大変重要で、むしろ、そちらのウェイトの方が高いかもしれません。

補聴器装着イメージ

次に大事なのは、店選びと補聴器担当者選びです。
日本の国内で補聴器を販売しているところは、専門店・メガネ店・電気店・デパートなど様々なところで販売されています。また、中には割引き価格で集客しようとする広告を打っている店もあります。

確かに補聴器の価格は、高額だと思いますが、それゆえに販売担当者がしっかりとした調整技術がなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。

なかには、販売担当者が転勤してしまった・辞めてしまった・担当者が2週間後でないと来ないとかの理由で困り果ててご来店される方もいます。

海外の先進国の殆どの国では、補聴器の調整技術者は、資格制度が敷かれています。

日本の場合、自主認定制度になっており、販売制度は規制はされておりませんが、厚労省の外郭団体である『公益財団法人テクノエイド協会』で認定された『認定補聴器技能者』のいる専門店で購入することをお薦めしています。

補聴器

平成28年度現在、認定補聴器技能者は、全国で3,196人、江戸川区で5名、足立区で6名が登録されています。